あなたは白菜派?キャベツ派?
「鍋といったら、白菜でしょ。それ以外ありえない。」
もしあなたがそう信じて疑わない「白菜原理主義者」であるなら、この記事は少しだけ刺激が強すぎるかもしれません。
これは、50代になるまで「キャベツを鍋に入れるのは、野菜が足りない時の妥協案だ」と本気で思っていたおいちゃんが、ある夜、偶然の悪戯によって「キャベツ鍋」という未知の衝撃に打ちのめされた記録です。
白菜vsキャベツ。この冬の食卓を二分する、究極の「鍋の野菜論争」に終止符を打つ(かもしれない)真実をお話ししましょう。


寒い日が続いていますね!毎日鍋でも良い派のおいちゃんですが、最近受けたこの鍋の野菜討論について今回は話していきます。
いつもながらのおいちゃん目線ですよ(笑)

白菜という名の「絶対君主」
日本の冬、茶の間、そして土鍋。そこには常に、白菜が鎮座していました。
あの白い芯の部分。加熱されることでトロトロに溶け出し、出汁の旨味をこれでもかと吸い込んだ、あの官能的な食感。葉先のクタクタになった部分は、ポン酢を絡めれば口の中で消えてなくなる。

「鍋=白菜」という方程式は、義務教育で習う九九と同じくらい、私の脳に深く刻み込まれていました。
出汁との親和性: 90%以上が水分である白菜は、自らを消して出汁を活かす「究極の引き立て役」。
圧倒的な季節感: 雪の下で甘みを蓄えた白菜こそ、冬の正義。
私にとって、キャベツを鍋に入れるという行為は、例えるなら「カレーにジャガイモの代わりにサツマイモを入れる」ような、あるいは「お好み焼きをパンで作る」ような、どこか邪道で、代用品の域を出ないものだったのです。
あの日までは。
冷蔵庫の「絶望」が生んだ奇跡
その日は、記録的な大寒波が押し寄せた日でした。仕事帰りの体は芯まで冷え切り、頭の中は「鶏団子のキムチ鍋」で埋め尽くされていました。
スーパーに寄る気力もなく帰宅し、冷蔵庫を開けた私を待っていたのは、絶望的な光景でした。
「白菜がない……」
あるのは、週末に焼きそばを作ろうと思って買った、1/2玉のキャベツ。
外は寒波。今から買い出しに行くのは自殺行為に近い。私は苦渋の決断を下しました。
「……背に腹は変えられん。今日はキャベツで手を打とう」
この時、おいちゃんはまだ知りませんでした。自分が「鍋の歴史」を塗り替える瞬間に立ち会おうとしていることを。
一口目の「裏切り」
鍋が煮え立ち、湯気が部屋に満ちる。見た目は、いつもの鍋と大差ありません。強いて言えば、白菜よりも緑色が濃く、どこか「洋風」な佇まい。
私は半信半疑のまま、鶏の旨味を吸ったであろうキャベツを箸で取り、口に運びました。
「……!? なんだこれは」
脳に衝撃が走りました。
白菜なら、ここで「ジュワッ」と出汁が溢れ出し、繊維が崩れるはずです。しかし、キャベツは違った。

「ザクッ」という快楽的な歯ごたえ
しっかりと熱を通したはずなのに、キャベツの芯に近い部分は、心地よい弾力を保っていました。「食べている」という実感が、白菜の比ではない。
暴力的なまでの「甘み」
白菜の甘みが「淡雪」のような繊細なものだとしたら、キャベツの甘みは「完熟フルーツ」に近い。加熱されることで凝縮された糖分が、鶏の脂と混ざり合い、濃厚なソースのように舌に絡みつく。
スープとの「共生」
白菜はスープに染まりますが、キャベツはスープと「戦い」ながら共存している。スープの辛味によって、キャベツ自体の味がより際立つのです。
私は夢中で食べ進めました。白菜の時には感じなかった「ジャンクな満足感」と「野菜としての力強さ」に、箸が止まらない。気づけば、鍋の底が見えていました。
なぜおいちゃんは「白菜」に縛られていたのか
この衝撃を経て、私は冷静に分析を始めました。なぜ日本人はここまで「鍋=白菜」の呪縛に囚われてきたのか。
白菜派の言い分(伝統の守護)
白菜は、その高い水分含有量ゆえに、鍋全体の水分量を調整し、出汁を薄めつつも旨味を閉じ込める役割を果たします。繊細な昆布出汁や、淡白な鱈(たら)などの魚介鍋には、やはり白菜の「寄り添う力」が必要です。
キャベツ派の台頭(新時代の力)
一方で、キャベツは「油」や「強い旨味」との相性が異常に高い。
もつ鍋がなぜキャベツなのか、その理由を私はようやく理解しました。豚バラ、鶏もも、ニンニク、味噌。こうしたパンチのある素材を受け止めるには、白菜では「弱すぎる」のです。キャベツの持つ繊維質と甘みがあってこそ、濃厚なスープは完成する。


おいちゃんの茶番に付き合ってくれた皆様!
実際、どちらも旨いよね(笑)
どちらが優れているか?ではなく、どちらの気分か!
これが重要!!
はくさい vs キャベツ
どちらが優れているかではなく、どちらが「今の気分」に合っているか。その基準を整理してみました。
白菜 (The King of Nabe)
- 食感 | トロトロ、クタクタ。喉越し重視。
- 味の方向性 | 繊細、上品、出汁と一体化。
- 相性の良い味付け | ポン酢、醤油、寄せ鍋、水炊き。
- 満足感 | 体が温まる、優しい充足感。
キャベツ (The Game Changer)
- 食感 | シャキシャキ、ザクザク。噛み応え重視。
- 味の方向性 | 濃厚、力強い、甘みが強い。
- 相性の良い味付け | 味噌、塩、キムチ、カレー、もつ鍋。
- 満足感 | 腹に溜まる、ガッツリとした満足感。
結論:あなたの「常識」を一度、疑ってみてほしい
あの日以来、我が家の冷蔵庫には白菜とキャベツが並んで鎮座するようになりました。
もしあなたが、今夜の鍋に迷っているなら。
もしあなたが、「鍋にキャベツなんて……」と鼻で笑っているなら。
一度だけでいい。騙されたと思って、「手羽中と鶏柚子団子のキムチ鍋」を試してみてください。

一口食べた瞬間、あなたはきっと、今まで白菜に捧げてきた数十年の人生を少しだけ後悔し、そして同時に、これからの冬が二倍楽しくなる予感に震えるはずです。
白菜は確かに「正妻」の余裕を持っています。しかし、キャベツはあなたの食卓に「革命」をもたらす情熱的な異端児です。
さあ、今すぐスーパーへ走り、丸ごとのキャベツを手に取ってください。
あなたの鍋の概念は、今夜、音を立てて崩れ去るでしょう。
次にあなたがすべきことは?
この記事を読んで「今夜はキャベツだ!」と思ったあなたへ。
おいちゃんのインスタでは鍋の写真もあげてますよ!火に通す前の写真が多いので今夜のキャベツ鍋に悩んだら一度チェックしてみて下さいね!
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